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安全保障関連法案 衆議院本会議通過

たまには、というか初めてだがこういう話題もいいだろう。
Yahoo知恵袋の「政治・社会問題」カテゴリーには、これに関する質問が多く寄せられている。

回答を見ると、なかなかちゃんと見ている人が多く、

「日本もやるじゃないか」

などと思ってしまった。


世の中には、集団的自衛権を発動すると、すぐさま戦争が起こるかのような錯覚を持つ人が多数いるようだが、
回答者は正しく物事をとらえている人が多くいた。


まず、自衛権の必要性だが、これがなくては自己防衛は一切出来ない。
「憲法9条があるから云々」という人も世の中にはいるようだが、
法律があるから誰も悪さしないのであれば、世の中には警察や裁判所は必要ない。

そういう人は、玄関に「うちは一切抵抗しません」などという張り紙をして、窓や玄関を常に全開にして生活できるような人なのだろう。

普通の人は戸締まりはするし、もし強盗が入れば(場合によっては)撃退もするだろうし、警察も呼ぶ。
一切の抵抗をせずの、だまってやられ放題ではなく、自己防衛は当然だ。

で、集団的自衛権だが、これに関する誤解を持つ人が多いようだ。
別に「無制限に戦争に参加できる」ようなものではない。
あくまでも「自衛権」だということ。

例えば、自分の家が火事になったとする。気がついた時は意外と大きくなっていた。
当然のことだが消防車を呼ぶだろうが、消防車が来るまでじっとはしていないだろう。
あまり大きくなければ、初期消火を試みるに違いない。
これは個別的自衛権。

火災報知機がなっていれば、隣の家のおじさんも消火を手伝いに来るに違いない。
それは、単に「困っているから手伝う」というのもあるだろうが、むしろ「大きくなれば自分の家にも被害が及ぶ」のを防ぐためだろう。
これが「集団的自衛権」。
つまり、その辺を偶然歩いた、隣町のおじさんが消火をするのとは訳が違う。
日本は、隣町のおじさんのような行動はできない。
あくまでも、隣の家のおじさんの行動しか行えないのだ。
いくら隣の家のこととはいえ、介入しなければ自分にも被害が及びそうなのであれば、介入するのは仕方のないことだといえないだろうか。

しかも、これらの自衛権は国連憲章で定められていた権利(実質義務)であり、それをしないということは、日本は国連の規則に反している。
規則が決まっている組織に入っておいて、「いやー、それは自分のポリシーじゃないからできません」とか言うのはどうなんだろうか?

法案に反対を連呼する人は、ちゃんと内容をわかってやっているのだろうか。かなり疑問だ。
そういう人は、「国連から脱退しても、自分の前にナイフを持ちだされて脅されても一切無抵抗なんですね?」とか聞きたい心境だ。

だいたい、マスコミも一方的に否定する報道ばかり流し、正しい情報を与えていない気がする。
両方の意見があって初めて「判断する」という行動がとれるのだから。

しかし、幸いなことに知恵袋を見ると、マスコミの誘導に踊らされていない人がたくさんいるようなので、少しは安心した。



(追記)
ちなみに、言っておくが、戦争自体はもちろん反対だし、
この法案が憲法に違反しているかどうかは、ここでは除外している。
で、この記述もそれ自体はどちらを支援するという話ではない。
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