実験バージョン画像

2006.08.03 (木) 12:08
ugnag


こちらは、修正前の画像
画面上部に追加などのボタンがありました。

image[img01]

これだと、追加ボタンが、画面の右に対してか左に対してかわかりませんね。


一方、こちらは現在の状態。
追加などのボタンは、ツリービューの区画に配置しました。
これなら、わかりそうです。

image[img02]


コード入力画面は、今回いくつか機能追加をしています。

・操作対象チェックの全選択/全解除ボタンを配置
・操作対象チェックボックスを右クリックすることでポップアップメニューを表示
・コード行にカーソルがあるときに、
 
  ・CTL+Cでその行を次の行にコピー
  ・SHIFT+上(又は下)でその行と上の行(又は下の行)を入れ替え

・カーソル移動モードで、入力を縦に行える。
 (文字を入力すると、次行の同じ桁に動くため、入力時に、桁毎に修正可能)
 これは、テキストエディタにはない機能でしょう。
 コード入力に特化した機能と言えます。

画面制御は大変なのでかなり時間がかかっています。

ツリービューに関してですが、PAR2コードもフォルダーに格納できます。
ただし、これはParCodeEditorだけでの話で、PAR3で表示するとフラットになります。
PAR3ではPAR2コードを階層化する機能がないためです。

まあ、ParCodeEditorでのコード管理を楽にするためのものと思ってください。

PAR3用コードに関しては、PAR3でも階層化表示される予定です。

PAR3用のフォルダーコードは、作るのが面倒なのですが、ParCodeEditorではD&Dだけで階層化できる予定です。

それと、PAR2形式のDEADFACEコードにもきちんと対応する予定です。

あと、「難しい」、「わかりにくい」という声は聞いていましたが、何故なのかわからなかったのですが、2chでの話で「玄人仕様」だという意見を聞き、機能が多すぎるため複雑なのではないかと思いました。
そこで、ビギナーモードというのを取り入れようかなと考えています。

初心者向けに、機能を絞って、不必要なボタンなどは非表示にしたり、エクスポートもarsettings.datだけにしたりというものです。

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