テキストファイルの記述方法

2006.09.14 (木) 23:03
ugnag


現状の記述法は階層構造に対応していない。

PAR3用コードはコードの中に階層構造情報を持っているため問題はないのだが、PAR2用コードを記述する場合やPAR3コードでも復号化状態でしかもヘッダー行を記述しない場合には階層構造を構築できない。


現在、条件を次のように考えている。

・PAR3コードの復号化状態は、ヘッダー行を記述してもしなくてもどちらでもいいようにしたい。
・その際、情報は別途記述する。
・基本的には、階層構造はコードの配置で指定する。
 (例)
 フォルダーの次に記述したコードは、そのフォルダーの中に入る
・パラメータ等はなるべくわかりやすい(忘れにくい)ものにする。
・現状の記述と互換性はなくてもいい。


これらの条件をもとにして、テキストファイルの記述の新しい文法を考える。


ちなみに、この文法はコードパーサーでの記述にも使われる。
そのため覚えやすいものがいいわけだ。


今のところは、次のような感じ。
まだ、整合性の確認などは完璧ではない。

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*2;へろへろ冒険記(PAR2用)


主人公
[class=folder]

HP減らない(主人公)
00000004 00000000
00000008 00000000

MP減らない(主人公)
3C978334 1456E7A5
3C978338 1456E7A5

*

2人目
[class=folder]

HP減らない(2人目)
00000014 00000000
00000018 00000000

MP減らない(2人目)
3C978344 1456E7A5
3C978348 1456E7A5

STR最大(2人目)
[type=x]
00000024 00000000
3C978350 1456E7A5


*3;へろへろ冒険記(PAR3用)
[gameid=5, region=jp]

(M)
[codeid=0, master=true]

主人公
[class=folder]

HP減らない(主人公)
00000004 00000000
00000008 00000000

MP減らない(主人公)
CDEF-RGTH-ZAQWX
NBGH-JVRU-PKMDW

*

2人目
[class=folder]

HP減らない(2人目)
[header=on]
00000000 00000000
00000018 00000000

*

フォルダー1
[struct=code]

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[sb 1.10R]