やっぱり整合性に問題有り

2006.09.15 (金) 12:22
ugnag


とりあえず、タイトルのオプションに問題が発生。

当初は、

「ここにgameid、regionを指定しておけば、コードで省略された場合タイトルのものを使う」

という仕様だったが、これを変更。

ゲームIDとリージョンは、次のものを使う。

1.マスター区分がオンのコードでゲームID(またはリージョン)が指定されているものの中で、最初に出現するもの
2.なければ、マスター区分がオフのコードでゲームID(またはリージョン)が指定されているものの中で、最初に出現するもの
3.それもなければエラー

としてみた。

で、タイトル属性のゲームIDとリージョンは一括変更用。
これを記述すると、各コードに指定されているものを上書きする。

また、いろいろな場所から暗号化されたコードを集めた場合、ゲームIDが不一致になることも考えられる。

この場合、全てのコードを復号化してゲームIDの確認をし、問題のあるコードを修正、暗号化しなければならない。

この作業は面倒だ。

そのために、gcheckという属性を追加する。

この指定をするとゲームIDの不一致チェックをしない。
その代わり、間違えていた場合もチェックされない。
完全自己責任の機能だ。

リージョンに関しても同じ話なので、rcheckという属性も追加。

また、コードIDに関しては、いろいろな場所から持ってきたら重複する可能性がある。
これに対しても、ccheckという属性で対応する。
これを指定すると、重複した場合、自動採番する。

さらに、gcheck、rcheck、ccheckを同時に行うallcheck属性も追加する。

これでタイトル属性に関しては問題なくなったと思う。



あとはコード属性も確認しなければ。


ひとつ悩んでいることがある。

PAR3コードを非暗号化で記述する場合、1行目(ゲームIDなどのある行)が記述されているかをheader属性で指定する。

この属性を、省略時に「ヘッダー有り」にするか「ヘッダーなし」にするか。
非暗号化コードだし、「ヘッダーなし」がいいと思うのだが。。。



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>たちばなみおさん

焼き肉屋に行ったことない?
そういえば、牛肉嫌いなんだっけ。。

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