2-2-2.コピー&ペースト
コードはよくインターネットなどで公開されています。
しかし、これまでも手入力するのは馬鹿げていると思うのではないでしょうか。
ParCodeEditorではテキストファイル(決まった書式での記述が必要)からコードを読み込むことができます。
この機能を使うことで入力作業を軽減することができます。
これはダイレクトメモリンク3やPar3Utyと同様の方法です。
手順
1.インターネットなどで見つけたコードをクリップボードへコピーします。
2.「メモ帳」などでテキストファイルを開き、コードを貼付けます。
3.貼付けたコードを規定の書式に編集し保存します。
4.保存したテキストファイルを、ParCodeEditorへドラッグ&ドロップします。
テキストファイルを作る際のコードの記述方法には決まりがあります。
従って、メモ帳などに貼付けた内容は、この記述法に合わせて編集しなければなりません。
(注意)
ParCodeEditorではファイルからコードを取り込んだとき、そのコードは追加されます。
そのため、既に同名のタイトルが登録されている場合、取り込みはされますが重複エラーとなります。
このような場合、「コード整理機能」でコードをまとめてください。