Par3Converter
●内容
PS2用PAR3のUSBドングルに記録されているコード情報を、パソコンを使ってテキストファイルに出力するプログラムです。
出力したテキストファイルは、Par3Utyへそのまま入力できます。
(Par3Uty ver 1.10 現在)
今までPS2-PAR3で直接入力していた人が、これからPar3Utyを使うときに便利です。
ParCodeEditorでは、Par3Converterでできることのほとんどが行えますが、こちらは
・起動が速い
・バッチ処理ができる
というメリットがあるため、公開を継続しています。
通常使うにはParCodeEditorをお勧めします。
このプログラムは、GNU-GPLであるPar3Cryptのコードを参考にしているためGNU-GPLとなります。
Par3Cryptはこちら(Project-fao)
http://www.project-fao.org/
●注意
・プログラムの実行には、JAVAが必要です。
・プログラムの実行は、コマンドプロンプトで行います
・JAVAのインストールの質問には、基本的にはお答えしません。
それなりの知識がある人だけが使ってください。
・自己責任で使ってください(無保証です)。
・一応、arsettings.dat、codelist.bin -> テキストファイル のプログラムです。
テキストファイル->codelist.binをするには、ParUtyをお使いください
・不具合・要望などは、掲示板までどうぞ。ただし、対応するかはわかりません。
●ダウンロード
ver 2.00からParCodeEditor Ver1.01以降と一緒に梱包されています。
なお、このプログラムの公開を快く了承してくださいました ふぁお氏に
心より感謝いたします。
使用方法(ver2.00)
1.コードファイル(arsettings.dat、codelist.bin、 *.par)の内容をテキストファイルに出力する
p3c.batのアイコンにコードファイルをドロップします。
テキストファイルは、コードファイルの存在するフォルダー内に、parcodes.txtという名前で作成されます。
複数のファイルをドロップには対応していません。
2.コードファイル(arsettings.dat、codelist.bin、 *.par)の内容をテキストファイルに出力する(ファイル別)
p3cc.batのアイコンにコードファイルをドロップします。
テキストファイルは、コードファイルの存在するフォルダー内に作られます。
ファイル名は、コードファイルの名前のベース名に拡張子txtを付加したものになります。
複数のファイルをドロップした場合、それぞれファイルが作成されます。
3.テキストファイルからarsettings.datを作成する
p3cr.batのアイコンにテキストファイルをドロップします。
複数のファイルをドロップした場合、1つのarsettings.datになります。
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