PS2-PAR2 暗号化スクリプト  解説


●使い方 − 基本編

1.「<入力エリア>」に暗号化または復号化したいコードを入力します。

  <hint!>
  「貼り付け」ボタンを押すと、クリップボードの内容が入力エリアにペーストされます


2.暗号化したい場合は「自動暗号化」ボタンを、
 復号化したい場合は「自動復号化」ボタンを押します。


3.結果は「<結果表示エリア>」に表示されます。




●使い方 − 応用編1(アドレス計算)
「入力エリア」のコードを編集し、結果は「結果表示エリア」に出力されます
編集するコードは復号化状態でなければなりません。


1.「<入力エリア>」に暗号化または復号化したいコードを入力します。

2.コードを復号化します。

  <hint!>
  復号化されているかわからない場合は、
  「自動復号化」のあと「←←←」ボタンを押します


3.「計算」ボタンを押し、ダイアログを表示します。

4.計算したい行の「対象」チェックを入れます。

5.ダイアログ下部の条件を入力し、「実行」ボタンを押します。

6.「閉じる」ボタンを押します。

7.編集結果は、「結果表示エリア」に表示されています。




●使い方 − 応用編2(パッドコード)
「入力エリア」のコードを編集し、結果は「結果表示エリア」に出力されます
編集するコードは復号化状態でなければなりません。


1.「<入力エリア>」に暗号化または復号化したいコードを入力します。

2.コードを復号化します。

  <hint!>
  復号化されているかわからない場合は、
  「自動復号化」のあと「←←←」ボタンを押します


3.「パッド」ボタンを押し、ダイアログを表示します。

4.パッド・キーの変更を行の「対象」をクリックします。

  <hint!>
  選択できるのはDコードとEコードだけです。
  他のコードはグレー表示となります。

5.対象を切り替えると、そのコードの内容が下部の図に反映されますので、
 適宜割り当てを変更して下さい。

  <hint!>
  切り替えた時はプラス形式で表示されますが、
  同じ値のマイナス形式にしたい場合は、「形式切替」ボタンを押します。

6.キーの変更が終わったら「閉じる」ボタンを押します。

7.編集結果は、「結果表示エリア」に表示されています。




●各ボタンの説明

入力エリア
ボタン 説明
クリア 入力エリアの内容を消去します
貼り付け クリップボードの内容を入力エリアへ貼り付けます
コピー 入力エリアの内容をクリップボードへコピーします
計算 計算用ダイアログを表示します
パッド パッド・キー割り当て変更用ダイアログを表示します
サンプル サンプルデータを入力エリアに表示します
結果表示エリア
ボタン 説明
コピー 結果表示エリアの内容をクリップボードへコピーします
中央
ボタン 説明
自動暗号化 入力エリアのコードが復号化状態の場合は暗号化し、そうでない場合はそのまま出力します
自動復号化 入力エリアのコードが暗号化状態の場合は復号化し、そうでない場合はそのまま出力します
←←← 結果表示エリアの内容を入力エリアへコピーします
強制暗号化 入力エリアが暗号化状態か復号化状態かにかかわらずコードを暗号化します。
強制復号化 入力エリアが暗号化状態か復号化状態かにかかわらずコードを復号化します。