対応ファイルについて


ParCodeEditorでは、複数の形式のファイルを取り扱っています。

ここでは、対応しているファイルの一覧と説明をまとめておきます。

ファイル種類 PCE対応開始ver 用途 補足 インポート エクスポート
arsettings.dat 0.10 PAR3のコードファイル USBドングルのPAR3_Settingsフォルダーに保存
codelist.bin 0.10 Par3Utyで作成される形式のコードデータ USBドングルのルートフォルダーに保存
Par3Utyテキストファイル 0.10 Par3Utyの入力用テキストファイル ver1.11の形式まで対応済み
arファイル 1.10 ダイレクトメモリンクで使用する(らしい) 漢字に対応していないため、エクスポートは不可 ×
ar2ファイル 1.10 ダイレクトメモリンク2で使用する(らしい) 漢字に対応していないため、エクスポートは不可 ×
cheats 1.30 エクスプローダーがメモリーカードに保存する PS2本体にFTP転送するか、PSUに直してメモリージャグラーで書き込むしかない。

インポート時に暗号状態を自動判別し、全て復号化して取り込む。

エクスポート時は、非暗号化コードで出力する。その際に次のコードは形式変換を行う。

Aコード(1度だけの書き込み)
 →2コードに置き換え
Eコード(複数行スキップの条件判定)
 →複数のDコードに置き換え
4コード(連続書き込み)
 →複数の2コードに置き換え