+XXhの入力
公開されているコードを見ていると、
主人公
4C97047A 1456E404 HP
4C970480 1456E404 HP(MAX)
4C97047E 1456E404 MP
4C970484 1456E404 MP(MAX)
3C970488 1456E788 STR
3C970489 1456E788 INT
3C970486 1456E788 DEX
2人目以降は復号化状態で+2DH
というような記述を見かけることがあると思います。
この
2人目以降は復号化状態で+2DH
というのは、文字通りコードを復号化し、アドレス部に2DHを加算し再度暗号化することで、
2人目以降の改造が出来ることを意味します。
ParCodeEditorはこのようなことに対応していますので、簡単に2人目以降のコードを作成できます。
手順
1.まずは、1人目のコードを登録します。
2.コード選択画面に戻り、1人目のコードをコピーします。
3.2人目のコードを開きます。
4.コード名を修正します。
5.「非暗号化」タブであることを確認します。
6.アドレス加算する行の、OPをチェックします。
7.画面下部のアドレス計算用ツールを16進数に合わせます。
8.テキストボックスに「2D」を入力します。
9.アドレスに加算なので、「ADR」ボタンを押します。
↓
これだけの手順で、2人目のコードが完成しました。
要するに、
1人目をコピーし、
計算する行を選び、
加算する数値を入力し、
「ADR」ボタンを押す
これだけです。