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PCE-PA03の正体

ダウンロードページには、「PCEのインポートモジュールです」と書いてあるが、それだけではない。
インポートモジュールだけではアプリケーションとして成立しない。

では何をするかというと、インポートしたものをテキストファイルに出力する。

P3Cとどう違うのか?

1.GUIで行う。
2.複数のファイルを一度に変換する。
3.ドラッグアンドドロップで変換元ファイルを指定する。
4.出力するテキストファイルは変換元のファイル名と拡張子以外が同じ。
 (一度に複数を扱うためだ)

なお、複数ファイルをマージすることはしない。というか面倒だったのでやめた。

さて、これで何が嬉しいか。

はっきりいって、1つを除いてP3Cと変わらない。

.PARファイルの変換だ。PCE-PA03で.PARファイルを変換すると、P3Cを使うよりも遙かに楽だ。

なぜなら、P3Cは出力先のテキストファイル名が常に一定のため、連続して変換できない。変換するたびにリネームする必要がある。

PCE-PA03なら一発で完了する。その程度だ。


なおPCE-PA03はarsettings.datの出力はできない。

従って、PAR3UTYのテキストファイルを入力すると、テキストファイルが出力される。意味がない。


さて、リリースだがやめることにした。


理由は2つ。

1.画面を作り直している。
2.関心が少なそうだから。

とりあえず、自分で使うPCEのために作ってはいるが、公開はしないだろう。
プログラム・開発(ParCodeEditor) | comments (0) | -

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