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ASPIライブラリ実験状況

順調だ。TOCの読み込みもできた。
問題だったセクション情報の取得も意外と簡単だった。

これでマルチセクションのCDも判別できる。


テストプログラムは、引数を入力できるようにして、結果を標準出力に出すようにしておいた。

これを使えば、いろいろと情報収集も便利になるだろう。


いくつかのCDを試してみた。
やっぱり、CCCDはTOC情報がメチャクチャだ。改めて認識。

まてよ、ということは曲データはどうやってリッピングすればいいんだ?
まるまる全部リッピングは可能だろうけど、それでは曲の切れ目がわからないし。


ヒントを求めて、他のソフトを動かしてみた。なるほど!!わかった。

まず、トラック中のサブチャンネルQを読んで自分でTOC情報を組み立てるわけだ。前はなんとなく使ってただけだったが、最近は用語の意味がわかるのでソフトのメッセージの意味もわかる。


そうか、サブチャンネルQか。どうやって読むんだろう?
英語のMMCドキュメントと格闘しなければならないか。。。
プログラム・開発(CDリッピングツール) | comments (0) | -

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