ugnagブログ

安藤美姫の凄さに驚いた。

今回は、「肘に意識を置き、動きに優雅さがでている」という前評判を聞いていて、それを楽しみに見ていたのだが、
そんなことはどうでもいい、と思わせるような、なんと言ったらいいのだろうか、余裕というか貫禄というかオーラというか、、、
見るものを引き付ける何かが備わっていた。
ステップで転倒してしまったが、そんなものは軽い愛嬌だと流してしまうほど、ほかでのインパクトが強い。

正直言って、優雅さはよくわからなかったが、見るものを引き付けるというのは誰にでも出来るものではないし、技術云々を超絶した何かを身につけたのではないか。

それは、誰もが欲しいものであろう。

それを、本当に身に着けたのだとしたら、これほどこころ強いものはない。



思わず、熱く語ってしまったが、それほどに今回の演技は私にとってインパクトが大きかった。


次の演技はさらに期待したいところだ。