ParCodeEditor画面公開4(臨時)
<ペースト用画面>
前回、最後の方でちょっと話にでましたが、
「ネットなどで調べたコードをコピー&ペーストで登録」
ということを行うための画面です。
●概要
通常のコード入力画面では、
・ペーストをすることができない
・ペーストしたものがコードの情報だけとは限らない。
ということがあり、あの画面に直接はペーストできません。
そのために今回の画面が必要になります。
基本的には、テキストエディタのような入力です。
しかし、これでは適当に入力されると、何の情報だかわかりません。
そこで、ソフトウェアに対し「この行はXXだ」ということを明確に指示を
するため、行頭にマークを付けてもらいます。
例えば、
タイトル名: *
コード名 : +
コード行 : -
コメント : #
などです。
プログラムは、マークと行の内容やマークの位置関係などをチェックし、異常があれば
その行を赤く表示します。
問題がなければ、各マーク毎に決められた色で行を表示します。
エラーが全て解消されれば、ParCodeEditorに登録することができます。
●特記事項1
実際にマーク付けをするのは結構面倒な作業です。
特に、ネットから取得したコード情報は長いものも多数存在し、それを1行毎にマーキングするのはかなりの時間がかかります。
そこで、フォーマッターという機能をつけました。
これは、ペーストした直後のテキストを、特定のフォーマットだと仮定し自動的にマーキングするものです。
現在、フォーマッターは、「自然」さんのページ用と、「タダコー」のページ用のものを用意してあります。
<タダコーのコードをペーストした直後>
<タダコー用のフォーマッターを実行した>
●特記事項2
コードの情報源はこれだけではないでしょうから、少しでもマーキングを楽にするためツールバーでマーキングもできます。
例えば、タイトルボタンを押すと、その行にタイトル用のマークが挿入されます。
●特記事項3
「自然」さんのページでのコードでは、
アイテム個数
10000000 145600xx
x=
96=63
などのような記述があります。
「自然」用フォーマッターではこれを、
+アイテム個数
-10000000 145600xx [01234567 89ABCDxx]
#x=
#96=63
と自動で直してしまいます。
あとは、xxを手で修正してください。
●特記事項4
よく、
主人公
HP
10000000 00000555
MP
10000004 00000555
力
10000008 00000555
などの記述があります。
これを、「主人公」の行から、「力」のコード行までを選択し、「整形」ボタンを押すと、
+主人公
-10000000 00000555 HP
-10000004 00000555 MP
-10000008 00000555 力
のように整形されます。
<整形前>
<整形後>
●特記事項5
この画面ではPAR3用のコードのGAMEIDなどのチェックは行いません。
チェックをするタイミングが難しいのです。
従って、当面は無チェックという仕様でいきたいと思います。
●まとめ
ここまでで、ParCodeEditorの画面を4つ公開しました。
あと公開していないのは、
・メインメニュー
・インポート
・エクスポート
・環境設定
・コード整理
くらいです。
これらは、たいしたものではないですので、公開はしない予定です。
前回、最後の方でちょっと話にでましたが、
「ネットなどで調べたコードをコピー&ペーストで登録」
ということを行うための画面です。
●概要
通常のコード入力画面では、
・ペーストをすることができない
・ペーストしたものがコードの情報だけとは限らない。
ということがあり、あの画面に直接はペーストできません。
そのために今回の画面が必要になります。
基本的には、テキストエディタのような入力です。
しかし、これでは適当に入力されると、何の情報だかわかりません。
そこで、ソフトウェアに対し「この行はXXだ」ということを明確に指示を
するため、行頭にマークを付けてもらいます。
例えば、
タイトル名: *
コード名 : +
コード行 : -
コメント : #
などです。
プログラムは、マークと行の内容やマークの位置関係などをチェックし、異常があれば
その行を赤く表示します。
問題がなければ、各マーク毎に決められた色で行を表示します。
エラーが全て解消されれば、ParCodeEditorに登録することができます。
●特記事項1
実際にマーク付けをするのは結構面倒な作業です。
特に、ネットから取得したコード情報は長いものも多数存在し、それを1行毎にマーキングするのはかなりの時間がかかります。
そこで、フォーマッターという機能をつけました。
これは、ペーストした直後のテキストを、特定のフォーマットだと仮定し自動的にマーキングするものです。
現在、フォーマッターは、「自然」さんのページ用と、「タダコー」のページ用のものを用意してあります。
<タダコーのコードをペーストした直後>
<タダコー用のフォーマッターを実行した>
●特記事項2
コードの情報源はこれだけではないでしょうから、少しでもマーキングを楽にするためツールバーでマーキングもできます。
例えば、タイトルボタンを押すと、その行にタイトル用のマークが挿入されます。
●特記事項3
「自然」さんのページでのコードでは、
アイテム個数
10000000 145600xx
x=
96=63
などのような記述があります。
「自然」用フォーマッターではこれを、
+アイテム個数
-10000000 145600xx [01234567 89ABCDxx]
#x=
#96=63
と自動で直してしまいます。
あとは、xxを手で修正してください。
●特記事項4
よく、
主人公
HP
10000000 00000555
MP
10000004 00000555
力
10000008 00000555
などの記述があります。
これを、「主人公」の行から、「力」のコード行までを選択し、「整形」ボタンを押すと、
+主人公
-10000000 00000555 HP
-10000004 00000555 MP
-10000008 00000555 力
のように整形されます。
<整形前>
<整形後>
●特記事項5
この画面ではPAR3用のコードのGAMEIDなどのチェックは行いません。
チェックをするタイミングが難しいのです。
従って、当面は無チェックという仕様でいきたいと思います。
●まとめ
ここまでで、ParCodeEditorの画面を4つ公開しました。
あと公開していないのは、
・メインメニュー
・インポート
・エクスポート
・環境設定
・コード整理
くらいです。
これらは、たいしたものではないですので、公開はしない予定です。
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https://www.copy2021.com/product/detail/10939.htm
https://www.copy2021.com/list/173-page=10.htm