速度設定
速くならないというのは、CD MANIPULATORと比較しての話だ。
何度やっても、速くならない。もう諦めようと思ってもう一度CDMを動かした。
CDMで表示される読み込み位置をよく見ると、表示がカクカクしていることに気が付いた。
もしかしたら、CDMはCDを全部読んでないのでは?
そう思いもう一度よく見る。
やっぱりそうだ。曲の頭の部分を読むときだけ表示が少し止まる(遅くなる)。
つまり、
1.TOCのサブQを読み全トラックの開始位置をとりあえず取得。
2.トラックのサブQは、仮の開始位置のちょい前から数秒分だけ読む。
3.開始位置を確定。
そうすると、計算上では100倍以上速くなるはずだ。
当初はTOCは信用できないと思っていたのだが、それはドライブのせいだということがわかったので、対応しているドライブならTOCは信用できる。
それなら、この方法で問題はないわけだ。
この方法を使えば、恐らく速く読めるはずだ。
速度設定の問題ではなかったのかもしれない。
速度を比較するには、トラックのリッピング処理の速度を比較しなければならないようだ。
とりあえず、ここまでにして、WAVEファイルI/O用のモジュールへ進もうと思う。
それができれば、リッピングしたときすぐにWAVEファイルが作れる。
何度やっても、速くならない。もう諦めようと思ってもう一度CDMを動かした。
CDMで表示される読み込み位置をよく見ると、表示がカクカクしていることに気が付いた。
もしかしたら、CDMはCDを全部読んでないのでは?
そう思いもう一度よく見る。
やっぱりそうだ。曲の頭の部分を読むときだけ表示が少し止まる(遅くなる)。
つまり、
1.TOCのサブQを読み全トラックの開始位置をとりあえず取得。
2.トラックのサブQは、仮の開始位置のちょい前から数秒分だけ読む。
3.開始位置を確定。
そうすると、計算上では100倍以上速くなるはずだ。
当初はTOCは信用できないと思っていたのだが、それはドライブのせいだということがわかったので、対応しているドライブならTOCは信用できる。
それなら、この方法で問題はないわけだ。
この方法を使えば、恐らく速く読めるはずだ。
速度設定の問題ではなかったのかもしれない。
速度を比較するには、トラックのリッピング処理の速度を比較しなければならないようだ。
とりあえず、ここまでにして、WAVEファイルI/O用のモジュールへ進もうと思う。
それができれば、リッピングしたときすぐにWAVEファイルが作れる。
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