速度アップは、保留
というのも、元の状態で1曲のリッピング速度は約20秒だった。
次に、JAVAコード中のJNIメソッドを使う部分を、CDリードではなくもっと単純なものに変更。これで実行すると、約9秒。
次に、元の状態でネイティブコード中のCDリードの部分をコメントにして実行。
これが約10秒。
整理すると、
・制御部分の実行だけで9秒はかかる
・CDにアクセスしない場合、10秒短縮される。
ということだ。
これらの実験から導き出される答えは、
「どうやっても19秒はかかる。」
ということ。
コントロールをしているJAVAコードの部分を変えるしかないということだ。
しかし、JAVAの部分だって、別に余計なことはしていないから、削れる箇所はない。
ファイル出力の部分を、スレッドとスプールを使うぐらいだろう。それほどの改善は見込めないが、エンコードのことを考えて実装はしてみよう。
さて、次は、LAMEの処理だな。
次に、JAVAコード中のJNIメソッドを使う部分を、CDリードではなくもっと単純なものに変更。これで実行すると、約9秒。
次に、元の状態でネイティブコード中のCDリードの部分をコメントにして実行。
これが約10秒。
整理すると、
・制御部分の実行だけで9秒はかかる
・CDにアクセスしない場合、10秒短縮される。
ということだ。
これらの実験から導き出される答えは、
「どうやっても19秒はかかる。」
ということ。
コントロールをしているJAVAコードの部分を変えるしかないということだ。
しかし、JAVAの部分だって、別に余計なことはしていないから、削れる箇所はない。
ファイル出力の部分を、スレッドとスプールを使うぐらいだろう。それほどの改善は見込めないが、エンコードのことを考えて実装はしてみよう。
さて、次は、LAMEの処理だな。
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