ugnagブログ

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インストーラー付けました

ParCodeEditorにインストーラーを付けてアップしました
今回のアップの内容は、

・インストーラーを付ける
・JREの変更に対応する

という2点です。

本体の機能は何も追加していません。


ですから、

・今まで、PCEを使おうと思ってDLしたが、インストールがわからないので諦めた人
・これからJREを変更しようと考えている人

このような方はVer1.02bをDLしてみて下さい。

インストールの処理自体は一瞬で終わります。
(基本的にはコピーするだけだから)



JREの変更への対応は、当初はWSFで起動することで実現しようかと思っていました。

バッチファイルでは実現できないと思っていたから。

しかし、できることが判明!!


環境変数の設定を、外に出したバッチファイルの中で行うと呼び出し元に返ったときに設定した内容がクリアされると思っていました。

どうも昔のMS-DOSとは動作が違うみたい。

今の動作は、こんな感じ。

・親バッチファイルから、バッチファイル名だけで呼び出すと、制御は戻らない。

・call文を使って呼び出すと制御は戻り、呼び出し先で設定した環境変数は呼び出し側でも使える。

・逆に、呼び出し先で設定したものを呼び出しに影響させないようにするには、setlocalコマンドを使う。


これなら、わざわざPCEの起動にWSFを使うこともない。

実は、WSFにするとP3Cの方に問題があってどうするか悩んでたけど、これで全て解決する。

よかった、よかった。


インストーラーやJRE変更時の対応の詳しい説明は、説明書に書いておきましたので、必要な方は読んでください。
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