ugnagブログ

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見つけたこと

昨日の案では、全てに対応できないことを発見した。
やはり個別対応は必要なようだ。

たとえば、Vanish-Netのコードでは

投稿者 : XXXX
タイトル : XXXXXXX

という形式になっていて、昨日のままだとタイトル名は

「投稿者 : XXXX」

となってしまう。



ということは、タイトル分離の前にフォーマッターを動かす必要がある。
待てよ、フォーマッターを動かしたら、タイトル分離の必要はないんじゃないか?
フォーマッターで分離すればいいわけだから。


そうなると、ウイザードはフォーマッターの選択から開始することになる。

フォーマッターで変形までを行うことになる。


タイトル分離は汎用フォーマッターでのみ行うことになる。



それと、わざわざ標準フォーマットに変形しなくても仮取り込みをすればいいような気がしてきた。


もともと、標準フォーマットにするのは、

・各行に解析済みの印を付ける
・データ構造を解析すること
・解析したデータ構造が間違っていた場合修正可能にする

という理由だった。


ということは、テキストを読んで解析した結果を整理して表示し、間違っていたらGUIで修正すれば標準フォーマットにする必要はない。

ただ、掲示板のような場所に書き込む際の様式として、標準フォーマットは意義がある。


だんだん、まとまってきた。


HTMLとJavaScriptで画面遷移を作って確認してみるとしよう。
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