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暗号化ルーチン改良計画

今のままではよくないことが判明した。
コード行に対するコメントの関連付けができないのだ。

つまり、

01234567 01234567  XXXXX

のようなコメントが関連付けできない。

問題は次の2つ。

・非暗号化コードは、ICodeStepというインターフェースで抽象化しているが#
これにコメントがない

・暗号化クラスが、暗号化コードを文字列配列で出力する。


ということで、

1.ICodedStepにgetComment()、setComment()のメソッドを追加する。
2.表記用暗号化コードを表すクラスICodeTestを作成。
3.暗号化クラスの暗号化・復号化は文字列配列ではなくICodeText配列を入出力するようにする。

この3つの作業が必要だ。


なぜ、今頃にこんなことがわかったのかというと、今まで使ってなかったから。

実は、Par3Utyのテキストファイルに、コメント付きで出力させようとしたら、
今のままでは、非常に面倒だということに気づいた。

面倒というよりも、できないといった方がいいかもしれない。

なぜなら、非暗号化のコードと暗号化のコードの対応を知っているのは暗号化クラスだけだからだ。

そのため、どうしても暗号化クラスに対応付けをやらせる必要がある。


なんだか、すごい改造になりそうな予感だ。



これができれば、Par3Uty用のテキストにコメント付きで出力する事ができる。

そうすると、現在進行中のテキスト解析の機能も生かされるというものだ。
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