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PCE

新暗号化クラス、コードフレームワークはもういい(完成の意味)と思う。
唯一気になっていた、「コードをコマンド、アドレス、値にわける」という概念も、やるべきではないという結論になったし、とりあえずは確定でいいと思う。

次は、画面作りだ。

一度作ったが、ソースコードを消してしまったため、再度作ることにしている。

これを読んでいる人は、何のことだかさっぱりわからないだろうから、一応説明。


<名前>
ParCodeEditor 略称PCE

<概略>
PS2-PAR3用のコードの管理、入力をする。

<機能>
・コードの一元管理
・PAR2形式、PAR3形式の暗号化コードの入力
・生コードの入力
・PAR3コードのゲームID、コードIDの自動採番、一括変更
・生コード入力時のアドレスや値の加算・減産
・codelist.bin、arsettings.datの作成
(その際、非許可フラグのついたタイトル、コード、コード行は出力されない)
・外部ファイルからの取り込み(codelist.bin、arsettings.dat、Par2Uty用のテキストファイル、.PARファイル、クリップボード)
・タイトル内コードの並び順設定
・ファイル出力時、重複するタイトル名、コード名、ゲームID、コードIDのリスト出力。また、強制自動変更。
・指定タイトル、指定コードのクリップボードへの転送


ということを行う。

プログラム的には、中心となるのはコードを表すクラス群、暗号化・復号化を行うクラス群、ファイルの読み書きをするクラス群、コードをテキストエディター的に編集するクラス群だろう。

これらはほぼ完成している。

つまり、残りもので重要なのは画面部分だけだ。

画面さえ作れば、ほとんど完成だと思う。


そのうち、開発画面をアップしますので、ご意見をもらえたら嬉しいです。
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